「脚全体脱毛」治療3回目の症例解説です。
監修医師
ゴリラクリニック総院長稲見文彦
ゴリラクリニック池袋院にご来院いただいている、鈴木さまの脚全体脱毛治療 3回目の症例を解説いたします。
【ご相談内容の振り返り】
・自身で行っている脚の脱毛にかかる時間を減らしたい。
・見た目も綺麗にしたい
【治療方針の振り返り】
・脚全体コース
2回目の治療後、約4ヶ月の期間をあけて照射のためにご来院いただきました。前回の施術後には、肌荒れ等のトラブルは特になかったとのことです。
鈴木さまご自身も感じておられますが、前回にくらべて随分と毛質が柔らかくなり、毛量も少なくなっております。
以前は多くの時間を剃毛に費やしていらっしゃいましたが、全体的に脚の毛の量が減ったことで剃毛にかかる時間も大幅に短縮されたことと思われます。
今回も前回の施術と同じ「ライトシェアHS」という脱毛機を使用致します。鈴木さまは「笑気ガス麻酔」を併用しての施術をご希望されました。
笑気ガス麻酔は患者様の鼻から麻酔ガスを吸っていただき、ガスが体内に残っている間にだけ作用する麻酔です。お酒に酔ったようなボーっとした感覚になり、施術中の痛みを遠のける効果があります。
笑気ガス麻酔は施術の後すぐに醒めるもので、副作用もございません。
ですから、麻酔との相性が気になる患者様や、副作用を心配されている患者様でも安心してお使い頂けます。
体質によっては麻酔が効きにくい方もいらっしゃいますが、麻酔の濃度は調節することが可能です。お近くのスタッフまでお声がけください。
脚全体脱毛 3回目施術
3回目の施術は前回よりもレーザーの出力を上げておりました。日焼けの有無や患者様の体質、体毛の量、濃さなどによってレーザーのパワーを変えて施術を行います。
脱毛治療でご来院される患者様の中には、脱毛時の痛みに対する不安を持っておられる方も多くいらっしゃいます。
麻酔が初めての方には事前にしっかりと説明をさせていただきます。また、効果的に麻酔をお使い頂けるよう、吸い方のコツも丁寧に説明させていただきますのでお気軽にご相談ください。
男性は女性に比べて毛の濃く量が多く濃いため、脱毛時の痛みも強いと言われています。患者様一人ひとりの毛量や体質、状態に合わせた効率的な治療を提案させていただきます。
ゴリラクリニック総院長 稲見文彦
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