ひざに生えた毛に対してコンプレックスを持っている男性は意外と多く、毛が少ない箇所だからこそ目立ってしまいがちです。
主に毛抜きで処理する部位になりますが、そうすることで埋もれ毛の原因となってしまい、レーザーを打つことができなくなる可能性があります。
ひざを含むビフォーアフター公開中
ひざの脱毛料金について
医療分割とは?
ゴリラクリニックでは、費用の分割支払いが可能です。分割支払いを希望する方には、最大60回の分割が可能な医療分割(JACCS・Orico)をご案内いたします。
※医療分割(医療ローン)でお支払いの場合、申込時に審査が必要のため即日施術ができません。
ひざを含むお得な脱毛コース 実施中!
ひざの脱毛 基本情報
照射時間 | 脱毛範囲 | ||
---|---|---|---|
照射時の痛み |
痛みの感じ方には個人差があります。 |
照射時間 | |
---|---|
照射時の痛み |
※痛みの感じ方には個人差があります。不安な方は麻酔を使用できますので、カウンセリング時にご相談ください。 |
脱毛範囲 |
ひざの毛 脱毛前の処理方法
カウンセリング当日に照射をご希望の患者さまや、コース回数分の照射でご来院の患者さまは、照射部位の剃毛処理をお願い致します。
ひざの毛の処理道具
-
電動シェーバー
-
安全カミソリ
-
毛抜き
-
ブラジリアンワックス
-
除毛クリーム
ひざの毛の処理について、一番肌へダメージを与えにくい電動シェーバーまたはカミソリでの処理をおすすめしております。ただ、膝は曲面になりますので、肌に刃をあてることが難しく、カミソリでは傷を作ってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
また、施術前に毛抜きやブラジリアンワックスを利用して処理するのは絶対にお控えください。レーザー脱毛は黒いメラニン色素に反応するようにできているため、毛抜きで毛根から抜き取ってしまうと、レーザーに反応する箇所がなくなり、効果が得られなくなってしまうのです。
除毛クリームは、成分に頭髪のパーマ剤等にも使われるチオグリコール酸カルシウムが含まれ、それが毛の蛋白質を分解し除毛するのですが、肌も蛋白質からできており、肌トラブルを引き起こす恐れありますので、施術前の使用は絶対にお控えください。
ひざの毛 処理時の手順
STEP 1処理する部位を清潔にしておく
ひざを石鹸で洗い、清潔にします。お時間がない場合は、タオルなどでふき取るだけでも構いません。お湯で温めたタオルを使うと肌が柔軟になり、剃りやすくなりますのでおすすめです。
STEP 2処理する部位の毛を短くしておく
毛が伸びている場合は、電動シェーバー・カミソリをあてる前に、まずはハサミで毛を短くしておくと処理がスムーズです。
STEP 3剃りやすくするため、シェービングフォームや泡を塗る
電動シェーバーやカミソリは何もつけずに処理することができるよう作られていますが、お時間がある場合や肌が弱い場合は、プレシェーブローション、シェービングフォームや石鹸の泡などを塗ると、なめらかに剃ることができます。
STEP 4毛の流れに沿って処理を行う
毛の流れに沿って処理してください。逆剃りをすると毛が詰まってしまったり、逆剃りをすると毛が詰まってしまったり、肌を傷付けてしまうことがありますのでお気をつけください。ひざは凹凸があり、剃りづらい部位です。気になる部分は繰り返し剃毛することがおすすめです。
剃り残しがあると、施術時間を使って剃毛を行うことになりますので、丁寧な処理をお願いいたします。
STEP 5処理後のアフターケア
処理後の肌は乾燥しやすくなっています。冷やしたタオルを当ててクールダウンし、化粧水や保湿クリームをたっぷり塗ってアフターケアをお願いいたします。
ひざの毛 処理時の注意点
- ・ひざ裏にも毛が生えていることがありますので、鏡などで確認しながら、剃り忘れのないよう注意して行ってください。
- ・産毛が生えていてもレーザーの照射が行えませんので、薄い毛まで剃毛していただくよう、よろしくお願いいたします。
- ・こまめな処理を行うと肌に負担を与えますので、照射の前日くらいに剃毛をお願いします。
ひざの脱毛 よくある質問と回答集
埋もれ毛ってなんですか?
皮膚の中で成長している毛のことを指します。
埋もれ毛とは、毛抜きなどが原因で皮膚の中で成長してしまっている毛のことを指します。
レーザーは黒いメラニン色素に反応するので、長い毛が皮膚内に入っているとやけどの原因となって脱毛できないことがあります。
「埋もれ毛かな?」と思ったらまずはご相談ください。
光脱毛、フラッシュ脱毛、レーザー脱毛は何が違うのですか?
レーザーの出力が全く違います。
まず、光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛と言われる脱毛方法(メンズエステで提供されている脱毛法)では永久脱毛することができません。
永久脱毛を行うには毛根にある毛母細胞に対して直接ダメージを与える必要がありますが、光脱毛、フラッシュ脱毛、IPL脱毛という脱毛法では十分なダメージを与えることができません。それに対してレーザー脱毛は医療機関のみに利用が許された脱毛機であり、メンズエステの脱毛法とは異なり、毛母細胞に十分なダメージを与えることができます。