施術【4回目】 2016年10月26日
爪のケアをやるんだったら
手の脱毛もやったほうがいいなと思いますね。
今回のゴリラ脱毛の舞台はゴリラクリニック横浜院。 脱毛モニター城 彰二さんによる、上半身脱毛(2回目)のレポートです。
→城さんは現在、ヒゲのデザイン脱毛をされていますけど、今回、腕の脱毛もしようと思われたのは?
「まだ1回目終わっただけなのでね、まだまだこれからという感じだと思います。僕はこのゴリラクリニックでヒゲ脱毛もやってるんですけど、腕もヒゲと同じで、やっぱり2週間ぐらい経つと毛がポロポロっと抜けてきて、それからまた生えてきました。ただ、新たに生えてきた毛は、以前生えていたものより細くなった気はしますね。すごく剛毛だったんですけど、薄くなってる気がしますし、毛自体も柔らかくなったというかね。だから、早く2回3回とやりたいんですけど、これもヒゲと同じで毛周期があるので、効果的に脱毛するにはある程度間隔を空けないとね。
ただ、前回やってみて意外だったのは、僕は痛みに強いほうなんですが、指先だけはチクチクっとしたことですね。やっぱ俺も人間なんだなと思いましたね(笑)」(城 彰二さん・元サッカー日本代表FW・41歳)
→確かに、城さんは一切麻酔を使われませんし、他のモニターさんの反応を見ていても、城さんの反応のほうがウソなんじゃないかと(笑)。
「いや、だから人によりけりだと思いますけどね。いずれにしてもガマンできないほどの痛みじゃないし。でも、指先とか神経の通ってるところはね、痛みを感じて僕も逆に良かったなというか(笑)。それまで、“あれ、このままなんにも痛みなくいけんのかな?”と思ってましたけど、逆にちょっと痛みがあったほうが、やってる感があるじゃないですか。“あー今やってんだよ”っていう。そういうのがちょっと味わえたからいいかなという気がしますね(笑)。」

「すごく剛毛だったんですけど、柔らかい毛になってる気がします。」
→今年の夏は、ちょうど毛が抜け落ちてツルツルだったと思いますが、どうでしたか?
「そうですね。どうしても夏は半袖とか着ますしね。そういった意味では、自信を持って肌を見せられると言うかね。やっぱり見た目にも剛毛だと、自分でもちょっとやだなという印象があるし、毛がないほうが爽快感もあるし、キレイに見えるし、その意味でも脱毛して良かったなという感じがしましたね。
(これから2回目の施術、また指先がちょっと痛いと思いますが)まあ、でも痛みを感じて、楽しみながらやりたいと思います(笑)」
「脱毛効果を高めるために、事前にシェーバーで剃毛します。結構生えていると思われるかもしれませんが、もともとが剛毛なので、前回脱毛する前よりかは、これでもかなり薄くなっているんですよ。」
「脱毛の機械は、前回に引き続きメディオスターNeXT PROという最新のマシンでした。麻酔は今回もしていませんが、従来の機械よりも痛みが少ない気はしますね。」
「今回は指先も
痛くなかったです。」「ツルツルになってて
すごく嬉しいですね。」
「(腕を眺めて)ツルッツルですね。脱毛でこれが手に入るんだったら、ものすごく嬉しくなりますね。施術については、前回、骨の近くとか指のあたりがちょっと痛いなっていう印象がありましたけど、今日は意外に痛くなかったですね。やっぱりこう、うまくやっていただいているのか、痛みを感じずにできるっていうのはいいですね。
(おそらく、徐々にレーザーの出力を上げていくので、痛みは強くなると思うんですけど)確かに、最初から強い感じでやられると痛みがあると思うんですけど、このメディオスターという機械は何度も繰り返して照射するので、体が慣れてくるのかもしれないですね。だから、“さっきよりも(出力が)強くなったな”っていうのはわかるんですけど、徐々に強くしてくれているので、痛みに慣れてくるんでしょうね。だから激痛なんて走らないし、時間も短くて済むのでいいですね。」
→これから年末にかけて、人に会われる機会もより多くなるでしょうから、ツルツルの状態だといいですね。
「そうですね。前も言いましたけど握手したり名刺交換したりというときに、どうしても手を見られますからね。自分自身がツルツルになって嬉しいというのも、もちろんなんですけど、みんな爪はケアするけれども、この手の毛はケアするっていう感覚は、あんまり皆さんないと思うんですね。僕は、爪をやるんだったら手の脱毛もやったほうがいいなと思いますし、それが当たり前の習慣、マナーになってほしいなって思いますし、自分もそういう感覚をもっともっと広めていきたいなと思いますね。」
上半身脱毛2回目を終えて
→次回は来年になりますが、定期的に通っていただければ、来年の夏ぐらいには、ほぼなくなっていると思います。
「来年の夏には、ツルツルになっているというのは嬉しいですね。来年、さらにまた進化したいと思います。」
「また来年、楽しみにしています。」